散髪に行きました・・・・

事務所から車で帰る時に、自宅の近所に在るH理容店の前を通りました。

最近ではH理容店も閉店を17:00分にしており、帰宅後に散髪に行けなかったのです。

昨日は16:30分位でしたので、帰宅後に着替えて早々にH理容店に行きました。

私の顔を見るなり奥さんが、「お父さん、噂をしていた石部さんが来てくれたよ」と奥の部屋に声を掛けました。

H店主がニコニコしながら店に出て来て、「1ヶ月過ぎているのに石部さんが来ないけど、どうかしたのかなぁと話をしていたところなので」と。

また、「あの元気な人が病気になるとは思えないし、仕事が忙しいか、何処か旅行にでも行っているのだろうか」とも。

なので私が、「早く散髪に行こうと思っても、お店の前を通る時には閉まっているので」と。

店主曰わく、「後期高齢者の仲間入りした昨年から、仕事は17:00分で終わりにしているし、第1第3の月曜日・火曜日も休んでいるので」との事でした。

そして彼はつい最近に小型船舶2級の操船免許を取得し、暇さえ有れば釣りに行っているとの事でした。

しかし後期高齢者になってから免許証を取得したので、誰か釣り仲間が居ないと万一の時に危険なのですが、なかなか仲間が揃わないとも。

私の知人でも多くの方が同じ事を云っています。

普通一般的な釣り船（遊漁船）は23尺（23フィート・約7m）なのですが、風が強くなり船が揺れた時に落水した時に、一人では困るのです。

出来れば3人位の乗船者（釣り人）が一番良いと思われますが。

またエンジンも万一に事を考え、予備を取り付けて置かないとイケナイと云われています。

私も以前には家主様の所有されていた釣り船（30尺・約9m）で、鳴門の沖合に時々釣りに行きました。

小型船舶1級操船免許証は持っているものの、船は所有していないので、行き帰りの操船は私がしていました。

数年前には、事務所近くの家主様がお亡くなりに成られた後に奥様が、「主人の船（30尺）を差し上げますので貰って頂けませんか」と。

しかし私自身が後期高齢者になった時でしたので、残念ながらご遠慮いたしました。

それに私の様な不精者にはとてもじゃないが、小型船舶は所有出来ないのです。

船底の蛎殻落とし作業・塗装作業から、台風時の避難陸揚げ、エンジン整備・・・等々と手間暇が掛かるのですから。

昨夕はH店主と、今年の阪神タイガースの事について話が盛り上がりました。

しかし二人の意見では矢野監督の采配には不満な所が多々有るとのことでした。

来季には秋山投手も安定して来たし、藤浪投手も何とかモノになって来たし、大山選手を芯に日本人でトリオを組めるようになるし、佐々木選手は獲得するし、来年こそは優勝出来るのではないかと。

プロ野球にはズブの素人の二人が、何故か監督か球団社長になったような事を云いながら散髪して貰いました。

散髪のついでに染髪もしてもらったので遅くなり、帰宅した時には大相撲は貴景勝の取組で18:00分前でした。

昨日の忙しさも、散髪をしたら何故かスッキリとしました。